2007年05月10日

名入れのための彫刻機

ねこJさんの「手帳とカバンのホームペーヂ」のお買物手帖コーナーに博多文具ツアーが追加されています。いつも更新を心待ちにしていて、今回も楽しく拝見しました。ところで本文中に百貨店の万年筆売場でねこJさんが目にした名入れのための刻印機の話題がありました。

名入れなるものを経験したことはないのですが、確かに「名入れ承ります」という通販サイトをよく見かけます。そういえば万年筆への名入れはさておき、景品で貰うボールペンには企業名やブランド名が入っていますね。ただああいったノベルティ商品ではシルク印刷が一般的だと思います。一方で万年筆のような高級ペンへの名入れは、印刷ではなく刻印のように彫刻してあるものが普通ですよね(?)。今回のねこJさんのWebを拝見して、初めて名入れのための機械が存在することを知りました。

そこで探してみました。

さすがインターネット、探せばあるものです。ねこJさんが実際に目にしたものとは異なるかもしれませんが、原理は同じだと思われます。文字原板なるいわゆるフォントを並べて、これを「なぞる」とパンダグラフの先で動きに合わせて文字を削る機械のようです。ということは、何種類かの名入れを用意しているお店は、このような機械を1台持っておいて、フォントフェースの異なる文字原板をいくつか持てば良いわけですね(?)。文字種によっては有料だったり、割高だったりするお店の場合は、原板がない場合外注しているのかもしれません(?)。

こんな機械が存在しているなんて考えたこともありませんでした。もっと原始的に :-) 本当に手彫りでもしているのかと思っていました。そういえばスーツを買うと上着の内ポケットのところに「名入れしましょうか?」とよく訊かれますよね。今ではマイコン制御のミシンもあるようですが、その昔はこれと同じような原理だったのでしょうか?

posted by pelikan at 22:23| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

博多で見た機械、まさにパンタくん M型と同じようなものでした。
ブツの説明をするのに、パンタグラフのようなと書こうかと思ったのですが、
鉄分が濃いいと思われたらイヤなので、絵で示すことにしました。

その昔、科学と学習の付録で、同じような原理でマンガの複製を作れるという
付録があったような気がするのですが・・・。

パンタ君、いったい、いくらするのでしょうね。
Posted by ねこJ at 2007年05月13日 20:55
ねこJさん、こんにちは

やはりねこJさんが目撃されたブツはこんな感じでしたか。
私はかなり鉄分が薄いので、本文中でパンタグラフをパン"ダ"グラフと素で勘違いするほどです :-)
科学と学習の話、そういえばそうだったかもしれませんね。はるか昔の話なので記憶が曖昧です。
いずれにしろなんとか私も現物を目にしたいものです。
Posted by 頑P at 2007年05月14日 13:36
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