2007年09月06日

譲ってもらった146は1970年代のようです

前回のエントリで挙げましたモンブランの146ですが、様々な方からコメントやメールを頂き、どうやら1970年代のもではないかという結論に達しました。みなさんご協力ありがとうございました。

判断の決め手は次の通りです。

  1. ニブの色がバイカラーではなく金一色で、14Cの刻印
  2. インク窓に縦縞がない

146は1950年代を最後に一旦姿を消し、1974年に復活したそうです。現行の146のデザインは1950年代を懐古したものになっています。

1970年代及び1980年代についてはあまり外観に差がないようで、ニブの刻印が決め手になるようです。

  • 1970年代 最初は18Cだったが後日14Cが登場した
  • 1980年代 14Kに刻印が変更された

ただ、上記の変更が具体的にいつ頃行われたかが不明ですので、私の146については1980年代初頭の可能性も残ります。

私に譲ってくれた方は4年ほど前に入手したが、あまり使わなかったとのこと。その人もきっとどなたから譲られたものなのでしょう。いずれにしろさすがは「万年」筆です。30年前後経過して、少々金メッキにキズ等はありますが、それ以外は全く問題ありません。

肝心の書き味ですが、ニブが大きめでペンポイントまでの距離が比較的長いためでしょうか、よくしなって柔らかめの感じを受けます。以前入手したペリカンM1000と同じく「とめ」や「はらい」までしっかり書けます。軸はM1000より細く、というよりあちらが太すぎるのですが、私の手にしっくりと馴染む気がします。もしかして、もしかするとM800もこんな感じなのでしょうか :-)

posted by pelikan at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | モンブラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

モンブラン No.146を譲ってもらったのですが...。

残暑お見舞い申し上げます。

実はお盆明けに知人の仲介でモンブラン No.146を譲ってもらったのですが、実際に手にしてみると現行のNo.146とはデザイン等が若干異なるようです。識者の方にいつ頃のものなのか教えていただければ幸いなのですが...。

IMG_0019

まず私でもすぐ気づく点が2つ。

まず現行のNo.146はニブが金と銀のバイカラーですが、この146は金一色です。ちなみにこのニブには有名な4810とモンブランのマークの中にMの刻印があります。その下には14C MONTBLANC 585の刻印もあります。

 次に首軸下のインク窓(?)です。現行品146はこのインク窓に縦縞が入っているようですが、この146には窓はあるものの縞がありません。

キャップの金リングの刻印を虫眼鏡で確認したところ、MONTBLANC - MEISTERSTUCK No 146 とあります。
"MEISTERSTUCK"の"U"はウムラウト付きで、"U"の両縦棒の上に点があります。また、"No"の"o"の下にはアンダーラインがあります。さらにクリップのリングに"GERMANY"という刻印もあります。

持ち主の記憶によると、4年ほど前に購入して数回しか使っていないとのことで、保証書も何も残っていないため、今となってはペン先のサイズもわかりません :-) もっとも実際にインクを入れて使ってみたところ、ペン先に異常や癖もなく、太さはEFまたはFといったところでしょうか。

もとの持ち主が中古で購入したとは思えないのですが、もしかするとたまたまデッドストック品を購入したのかもしれません。これ以上の質問を元の持ち主にすることが困難な状況なのですが、どなかた詳しい方、いつ頃の146なのか判別できるようでしたらアドバイスをお願いします。(ニセモノではないと思うのですが...)

それ以外(年代)は非常に良品で、初めてのモンブランを満喫しています。

posted by pelikan at 00:55| Comment(10) | TrackBack(0) | モンブラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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