2007年10月17日

西条酒祭りでの発見

週末は広島県東広島市の酒祭りに行ってきました。

実は嫁の実家がこ東広島市西条にあるため、去年も出席。日本中の日本酒が集まって試飲できるコーナーや、地元の造り酒屋が一般客に開放され、ほんとうに大人のためのお祭りになるのです。幸い嫁の実家がお祭り会場の目と鼻の先にあるため、飲んでは休み、休んでは飲みの楽しい一日になりました。きっと来年も行くんだろうと思います :-)

さて義父は定年退職を機に、酒蔵通りの観光ボランティアを始めていまして、今回のお祭りでも二人で酔っぱらいながら古い建物などの講釈を聞いていました。 

IMG_0104

 

そんな観光ガイドの一つとして、マンホールの説明もあるのだそうです。上の写真は東広島市の新しいデザインになったマンホールの蓋。市の木と花である松とつつじがデザインされていています。でももっとよくみると中心から南北方向に万年筆のペン先が!。東西方向は鉛筆でしょうか。広島大学が広島市内から移転してきましたので学園都市をイメージしてこの意匠になったそうです。今回の広島旅行では文具店に立ち寄ることはできませんでしたが、ひとつネタを持って帰ることができました。

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2007年10月09日

気になる ペリカン スタイル

いつの間にかペリカンからスタイルという名の鉄ペンが増えていますね。おそらくこれも本国ドイツでの「習字用」だと思われます。同じ目的で有名なのはラミーのサファリですが、そういえばデザインがなんとなく似てますね。ただし配色がウルトラマンっぽい?

同じく習字用のペリカーノJr.はペン先が"A"という表記で、どうやらこれは初心者用を表しているらしく、ペン先の太さを表しているわけではないらしいのですが、日本語にはちょっと太めでした。今度のスタイルではペン先が"F"になっていますので期待してよいのでしょうか?まだレビューしているWebを拝見していないのでよくわかりません。そうそう、この写真ではキャップをお尻に挿していますが、実際には挿せない(きっちりはまらない)とのことです。

次の出張ではこのペンを試し書きできる店を探してみることにします。サファリに比べて書き味はいかがでしょうか。

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2007年09月29日

トラベラーズノートのリフィルを買う

トラベラーズノートが大活躍です。

IMG_0050来週半ばに滋賀県に出張があるため、会社帰りの文具店で無罫のリフィルを追加購入してきました。すでにリフィルは北海道、九州そして名古屋バージョンがあります。今回は「関西編」にしましょうか。

このトラベラーズノートを知ったときは、ゴムバンドでノートを閉じる仕様がなんだかモールスキンに似ていて二番煎じだなぁと思っていましたが、使い始めてみると、インク乗りの良く、かつパンフレットや雑誌の切り抜きをのりで貼りつけても丈夫な紙質が気に入りました。また交換用のリフィルが安価な点も気に入っています。

私の場合、旅行とは違って、何度か同じ地域を訪ねる出張が多いもので、地域別にリフィルを用意しておいて、出張ごとに差し替えて持ち歩くスタイルです。

まず、出張が決まるとその地域のリフィルを引っ張り出してきます。今回のようにリフィルを用意していなかった初地域の場合は追加購入ですね。次に前回の移動手段、宿泊場所のメモ書きや貼り付けを参考に各種予約を開始します。

予約が完了すると、飛行機や鉄道の予約番号や乗り換え情報をこのノートにメモし、改札出口の複雑な駅や、初めて利用するホテルの場合は地図を印刷してペタペタと糊で貼り付けておきます。さらに出発までに時間のある出張の場合は、空き時間を利用して宿泊先周辺のスポットを検索して書き込んでおいたりしています。

出張中は領収書以外の半券とか、お昼に飛び込んだ地元の食堂のネームカードや箸袋などをこのオプションのジッパーケースに入れておいて、ホテルで一服したらまたこれらを次のページに貼り付けて、ついでに感想などを軽く書き残しておきます。数年後に同じ場所に出張するときに、「ああ、あの店のあれが食べたいなぁ」ってことがよくあるので、備忘録代わりですね。

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ちなみに再来週は嫁と札幌に旅行することになっているので、北海道編のリフィルも大活躍です。宿泊先は今まで出張で利用したビジネスホテルの中から、大浴場のあったところにしましたし、名前だけ覚えているジンギスカンのお店を調べ直して地図も用意しました。旭山動物園に行きたいというので電車とバスの時刻表もバッチリです。千歳空港の近くにアウトレットモールがあり、そこにも行きたいというので無料シャトルバスの情報も仕入れました :-)

以前は旅行や出張の下調べが苦手で、どちらかというと他人任せだったのですが、今ではトラベラーズノートのおかげで楽しくなってしまいました。

そうそう、カッターナイフやハサミを飛行機に持ち込むのは難しいので、旅先ではパンフレット等を定規をあてて手で切り取ってから糊付けしています。この方が味があっていい感じです。

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2007年09月26日

青と緑

某連載の来月号を書き終えました。
「書く」といっても残念ながら万年筆で原稿用紙にではなく、ワープロなのですが。

ところで今回は信号機について書いていたのですが、信号機の「青信号」が気になっていろいろ調べました。というのも、子供の頃、たぶん私が小学校に上がった頃は青ではなく「緑信号」だったような記憶があるからです。

まずは歴史から。現在のような点灯する信号機、正確には交通信号機は鉄道の信号機の流用で明治元年の年にロンドンで設置されたのが最初のようです。なんと当時はガス灯を使ったそうです。その後20世紀に入ってニューヨークの5番街交差点に電気式の信号機が登場します。この信号機は3色式で、緑、黄、そして赤だったそうです。その後日本でも1930年に日比谷交差点に第1号の信号機が設置されました。そして当時の道路交通法では「緑、黄、赤」と定められたらしいのですが、戦後の改訂で緑は「青」に変更されたようです。

さてなぜ緑ではなく青なのか。現在信号機の色についてはISOで国際的に統一されているようです。たしかに知らない国に行って信号機の色が違うと怖くて道も歩けませんからね。もっとも、その色が何を示しているのかはその国の道路交通法に従います。ちなみに日本では「青(緑)」は「進め」ではなく「進んでも良い」が正解。一部の国では赤信号でも右折(日本の左折に相当)が許されている場合もあります。話が少し脱線しましたが、日本の信号の「青」はISOで定められた緑色から逸脱しない、限りなく青に近い緑という解釈のようです。外国人向けの自動車免許の試験では青信号は"Blue"ではなく、やはり"Green"なのだそうです。

ではどうして日本だけ「青信号」なのでしょう。

色々な説があるようです。まず、色覚障がい者に配慮したとの説。緑色の識別が難しいので青色にしたということなのですが、真偽は不明です。この考え方なら、外国でも青信号があってもよさそうなもの。そこで私が思い出したのが、以前インク工房で作ってもらい「蒼竹」と名付けた緑に近い青色のことです。竹の色って、本来は緑だと思うのですが、青と表現することがありますよね。松もそうだと思います。そこで調べてみてわかったのですが、どうやら昔から日本人は青と緑を明確に区別していなかったという事実です。この傾向は日本独自のものではなく、漢字圏である中国、韓国、ベトナムでも共通のようです。

そう考えるとそうかもしれません。果物が熟れていない緑の状態でも「青い」と言いますし、青リンゴは青じゃないですよね。私の父親は植木が趣味ですが、なんでも青と表現して、青と緑を区別しているとは思えません。

もっとも私たちの世代になると、学校の図画の時間に何色もあるクレヨンや絵の具を使って色を覚えましたから、緑を明確に区別することができて(?)いますが、意識しないとやはり青も緑も「青」の一言で片付けている、もう少し格好良く言えば、青の範囲が広い、ということなのかもしれません。

なんだか、万年筆の微妙な青色に色々こだわる訳がわかってきたような気がしました :-)

posted by pelikan at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

飛行機と万年筆

飛行機に万年筆を持ち込むとインク漏れするとよくいいます。

国内の旅客機の場合、客室内は0.8気圧に保たれているようです。飛行機に乗ると耳が痛くなるのもこのせいです。もしポテトチップスを持ち込むと、袋が風船のようにパンパンに膨らむことでしょう。気圧が下がれば空気は体積を増すためこのような現象が起きるわけですが、万年筆内の空気も同じ影響を受けますから、結果としてインク漏れが発生しやすくなります。

インク漏れを抑えるために、ペリカンのスーベレーンのような吸入式の万年筆の場合はあらかじめインクを満タンにしておくのがよいと言われますが、気圧の降下は液体も影響を受けますので万全ではないと思われます。面倒ですがタンク内のインクを空にしておくのがベストかもしれません。カートリッジ式の場合も同じで、乗り込む前にカートリッジを外しておく方がいいでしょう。

ところで私の経験上の話ですが、ボーイングの777や767で国内移動する際にインク漏れを起こしたことは今のところありません。かなり客室の気密性が良いのではないでしょうか。逆に、ジェット機よりも低い空を飛ぶ(その分外気圧は地上に近い)プロペラ機でのトラブルが多いです。先日も名古屋まで今話題のボンバルディアでしたが、到着後打ち合わせでメモをとろうと万年筆を握ったところ手が真っ青になってしまいました。

もともと毛細管現象という物理現象を利用した万年筆なので仕方がない話ではありますね。そしてそこがかわいらしいわけですが :-)

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2007年09月20日

趣味の文具箱 vol.8

九州出張から帰ってきました。走行距離600Km。今自宅でビール中です。

帰りに熊本と大分の大きな本屋さんに立ち寄ったのですが、19日発売の趣味の文具箱 vol.8はどこにも置いていませんでした。店頭の検索PCでも「入荷待ち」とのこと。帰りのフェリーで読もうと思っていたのに残念。まぁおかげで3時間だけではありますが、ゆっくりと眠れたわけですが...。

松山に着いて帰り道の書店に「まさか」と思いつつも立ち寄ってみると、あるではないですか。 ただまだページを開いていません。今日はビールを飲んでこのままバタンキュー(死語)の予定。週末の楽しみにとっておきます。

posted by pelikan at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Pelikan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

名古屋の栄で丸善に立ち寄る

三連休は出張で名古屋にいました。

今回ホテルは栄の名古屋栄東急インにしました。理由は丸善名古屋栄店が近所にあるからです :-)

文具店側から入店して、まず目にはいるのがモンブランコーナー。もちろん146もありました。でもあまり長く眺めていると変な虫が騒ぎ出したらいけないのでさらに奥へ。ペリカンの陳列にはM910が真っ赤に輝いていました。これは初見です。でも私には派手すぎます。さらにパイロットとセーラーのコーナーを通り抜けると、そこには有田焼万年筆(pdf)が眩しくも並べられていました。遠目からしか眺めることはできませんでしたが、かなりの太軸です。こうなると明らかに実用ではなく観賞用でしょうか。一瞬落としたら割れてしまう、なんて思いましたが、もちろん磁器も落とせば割れますが、普通の万年筆だって落し方によってはやっぱり壊れてしまいますよね。だ、だからといって購入意欲が沸いてきたとか、そういう話ではありません。念のため :-)

手帳コーナーはまだこれからという感じでした。2008年用のリフィルが少しずつ出始めている感じ。私が愛用しているモデルはまだ並んでいませんでした。おそらく10月からでしょうね。モレスキンの2008年版スケジューラも含めてもう並んでいましたが、特にここで買わなければいけない理由もないので今回はパスしました。

とにかく地元には大きな文具店がないので目の保養になりました。

そうそう、名古屋に行くたびに必ず「ひつまぶし」を食べることにしています。今回は松坂屋にある蓬莱軒へ。おすすめです。ただし、必ず行列ができますので、30分以上は待つつもりで並ばなければいけません。田舎者なので並ぶのは苦手なのですが(笑)、ここのひつまぶしのためだったら並ぶことも苦になりません。

ちなみに出張前にはトラベラーズノートに立ち寄りたい店の情報をメモしてから出発しました。あとはホテルやお店でもらったパンフレットやショップカードをペタペタと貼り付け。トラベラーズノートはリフィルを簡単に入れ替えることができるので、北海道編、九州編に続いて名古屋編が出来上りました。またいずれ名古屋に出張することもあるでしょうから、またそのときに活用したいと思います。

# 今日はこれから九州方面出張です。

posted by pelikan at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ジャックバウアーと同じカバン

ドラマ 24 TWENTY FOURでジャックバウアーが使っているのと同じカバンだそうです :-)

楽天でみつけてついポチっとやってしまいました。

いやなに、出張以外で旅行するときとか、デジカメとかパンフレットとかトラベラーズノートとか、無造作に放り込むカバンが欲しくて探していたら、巡り会ってしまいました。価格も3,000円ちょっとなので騙されてもいいかなと。

届いてみて驚いたのは、A4ファイルサイズの大きさがあること。もう少し小さいのかと思っていました。インド製で素材はコットンです。私はミリタリー系には弱いのですが、柔道着だと思えばよいのでしょうか。それなりに丈夫そうです。

あージャックバウアーみたいにPDAも入れて歩かないと(走らないと?)いけませんね。

posted by pelikan at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

セーム皮を買ってみました

これは私だけのことでしょうか?万年筆を使うようになって、軸やキャップの脂汚れが気になるようになりまして。たしかに汗かきな体質ではあるのですが :-)

そこでセーム皮なるものを買ってみました。とんと疎かったのですが、宝石やカメラ、楽器や中には刀まで(!)、様々なものを磨いて光沢を出すクロスらしいのです。インターネットで調べてみると、偽物も多いので注意みたいなコメントも多いですね。私の買ったモノは本物だと思っているのですが...。

で、使ってみた感想ですが、たしかに軸本体の脂汚れに起因する指紋のような汚れは拭き取れてきれいになってくれているようです。繊維組織がかなり細かいのでなせる技ですね。金メッキの部分はちょっと怖くて軽くしか拭いていません。剥げてしまうと恐ろしいので...。あと、拭き始める前に本体にゴミが付着していないか確認した方がいいですね。そのまま拭いてしまうと、傷を付ける原因になりかねません。

どうやらカメラやさんに行けば売っているようです。サイズはいろいろありますが、万年筆を磨くだけなら一番小さいやつで十分です。

ただ、やっぱり傷が付くのが怖いので、まだゆっくりゆっくり拭いて試している段階です :-)

posted by pelikan at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

譲ってもらった146は1970年代のようです

前回のエントリで挙げましたモンブランの146ですが、様々な方からコメントやメールを頂き、どうやら1970年代のもではないかという結論に達しました。みなさんご協力ありがとうございました。

判断の決め手は次の通りです。

  1. ニブの色がバイカラーではなく金一色で、14Cの刻印
  2. インク窓に縦縞がない

146は1950年代を最後に一旦姿を消し、1974年に復活したそうです。現行の146のデザインは1950年代を懐古したものになっています。

1970年代及び1980年代についてはあまり外観に差がないようで、ニブの刻印が決め手になるようです。

  • 1970年代 最初は18Cだったが後日14Cが登場した
  • 1980年代 14Kに刻印が変更された

ただ、上記の変更が具体的にいつ頃行われたかが不明ですので、私の146については1980年代初頭の可能性も残ります。

私に譲ってくれた方は4年ほど前に入手したが、あまり使わなかったとのこと。その人もきっとどなたから譲られたものなのでしょう。いずれにしろさすがは「万年」筆です。30年前後経過して、少々金メッキにキズ等はありますが、それ以外は全く問題ありません。

肝心の書き味ですが、ニブが大きめでペンポイントまでの距離が比較的長いためでしょうか、よくしなって柔らかめの感じを受けます。以前入手したペリカンM1000と同じく「とめ」や「はらい」までしっかり書けます。軸はM1000より細く、というよりあちらが太すぎるのですが、私の手にしっくりと馴染む気がします。もしかして、もしかするとM800もこんな感じなのでしょうか :-)

posted by pelikan at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | モンブラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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